U1の飯旅 28歳からの料理人への道

料理人として0からの挑戦、28歳底辺からのスタートでプロの料理人になるまでの記録

自己紹介

2017年4月から本格的に料理人になる"修業"が始まりました。

 

それまでは小学校で働いたり、塾で働いたり、教育業界に身を置いておりました。

 

「自分は何がしたいんだろう」という問いが28歳になるまでわからずに、右往左往しながらこれまで迷走して来ました。

 

一人っ子ってわがままだと言いますが、僕がまさにそうでした。

やりたいことをやって、責任も逃れて、今が楽しければいいと思って先のことは後回し、気がつけば30代目前。

 

学校の宿題もろくに出してこなかった人生。

最近わかったんです。

宿題って大事だなって。

期限を守れない人間は信頼されないんです。

宿題って期限を守って信頼を積み重ねる習慣をつけさせる大事なものなんです。

そういう習慣が全くついていなかった。

 

だから今修業している店では基本的なことでめちゃくちゃ怒られます。

当たり前のことが当たり前のようにできていない。

教室って自分以外の大人がいない環境だと自分が正しくなってしまう。

だから間違いを訂正されることが少なかった。

 

今はチームでやっているので、自分の行動が足を引っ張って結果的にお客様に良いものが提供できなくなってしまうことになる。

だから、僕はここからが本当のスタートだと思う。

遅れてのスタートだけど、ここから社会に出る人間としてもう一度やり直したい。

 

今の自分の社会での立ち位置はすごく低い。

どれくらい低いかというと

ガス、水道、電気全インフラが止められた経験があるくらい弱い。

ここからどれだけ進んでいけるか、大変な挑戦が始まります。

諦めずに頑張ります。

 

全く自己紹介になっていませんが、面倒な人間だということはわかっていただけたかもしれません。

 

次はお店のことを書いてみようかな。

これから夜の営業です!

 

行って来ます! 

では、また!