U1の飯旅 28歳からの料理人への道

料理人として0からの挑戦、28歳底辺からのスタートでプロの料理人になるまでの記録

2020年 ソムリエ受験生のみなさん、いかがでしょうか。

夜分です。

2020年の三が日も終わりまして、徐々に仕事モードになってます。

そして、ソムリエ試験に向けてひたすら暗記作業を続けております。

ほんとひたすら暗記。

 

1時試験は筆記試験で、例えば、

 

Baroloとラベルに書くときは、

ネッビオーロという品種100%使用し、収穫翌年1月1日から3年以上熟成させる(そのうち木樽で2年熟成)アルコール度数13%以上。

という国際的なルールがあり、

完成品のアルコールが12%だったら、もうBaroloとは名乗れないのです。><

 

こんなのを無数に覚えていくんです。

緩急はあれど、フランス、イタリアは泣きたくなる。

細かすぎる。

 

さて、受験生の皆さんはこのブログを目にすることはほとんどないかと思いますが、

もし仮に辿り着いたりすることがあれば、一緒に頑張りましょう。

 

僕はBordeauxのSaint-Émilion、Sauternes、Pomerolの格付けがほんと覚えられずに、

最終奥義「頭文字戦法」に走っております。

やはり、暗記したものが制する試験ですから、覚えてしまえれば何をしてもいいので、頭文字戦法もこういう時は力を発揮してくれます。

 

そして、ワイン受験.comの山崎先生の問題集をひたすら解きまくる、わからなくても確認しながら解いていく、そして繰り返して何も見ないでとけるようになるというレベルになるまで繰り返す、というやり方で進めています。

 

現段階では、フランスとイタリアを一通り終わらせて、スペインに進んでおりますが、その間にどんどん忘れていくために、ちょこちょこと修復作業で既習事項も復習しております。

 

さて、受かってどうにかなるような資格ではないかなと思いますが、でもとると決めたからには取らないと示しがつかないので。

 

ブログに書いて受験仲間が増えたらいいな

たどり着けるかな。

 

合格目指しましょう!

 

では、また!

U1