6月4日 株式会社稲葉 試飲会2
こんばんは。
今すごく人生の流れが悪いU1です。
この前36,000円ぼったくられました。。。
僕のホームの上野で。
こんなことがあるのかということで、気がついたら札達が姿を消していました。
詳細はここでは書けませんが、とにかくそれから運気が下がっています。
今すごく大変な時なのですが、ここを踏ん張ってまたいい流れにしないと。
悪い流れの時って、全部を悪くとってしまう。
電車がちょうど行ってしまったり、赤信号で捕まってしまったり、
悪いことばかり起きていると脳が勝手に判断してしまうんでしょうね。
行動を起こさなければ、運気を上げられないということで、ブログを更新する、朝早く起きて部屋を掃除する。
まずはこの2つのアクションから建て直し計画を行う。
さて、話を本題にもどして、今日は先日の稲葉の試飲会で飲んだ美味しい赤ワインを紹介したい。
実は、試飲会会場には終了1時間前に入って、赤ワインは全部飲みきれず、飛ばし飛ばしでいいなと思ったものを試飲したので、実際にはもっとあったであろう美味しいワインを試せなかったのが悔やまれる。
いいわけはこの辺にして、まずはヴェネト州のアマローネから
2013 アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ クラシコ
ブドウ品種はコルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ
飲んだ時の印象は
「ふわっと甘みが広がり、同時に樽の香りも柔らかくあり、とにかく美味しい赤だな」と思った。
酸も少し感じられ、くどくならない印象。
解説によると、フレンチオーク樽で15ヶ月熟成させる、アパッシメントしたブドウを使用している。
アパッシメントとは、ブドウを3~4ヶ月陰干ししエキスを凝縮させ、40~45%ほど水分を取り除き、糖度が上がったブドウを発酵させること。
アパッシメントにより乾燥したブドウは重量が減るため、通常のワインに比べて必然的に生産量が少なく稀少性が高くなることで、値段もそれなりの値段になってしまうというわけです。
「アマローネ」というのは苦味という意味のようで、ただ、このアマローネに関してはそこまでタンニンが強いという印象はなく、適度な渋みと、余韻の長さが特徴的だなと思いました。
お値段は4100円となり、お店では、8000円から10,000円は超えそうです。
やはり2000円台の美味しいワインを探すのに力を入れるのが良さそうです。
なかなか手が出ないですよね、、
とりあえず今日はヴェネト州の赤ワイン「アマローネ」を覚えてください!
作り方の「アパッシメント」も要チェックです!
ヴェネト州はほんと赤白と美味しいワインが多いですよ!
とりあえずここまで
ではまた!